アパタイト被覆二酸化チタン光触媒

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2004年8月
光触媒を用いた青果物流通容器の生菌数増殖抑制に関する基礎的研究を追加

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目指す企業の姿

当社は、平成14年10月、研究成果を、主に環境保全を目的として商品化を進めるために設立された。当社の企業目的として「安心と快適を科学する」を揚げている。

これは、「世界の文化に貢献する技術者集団」「人々の心に波紋と感動を与える創造企業」という2つのテーマをもとに、レベルの高い、誰にもまねのできない、不可能を可能にする、革命を起こすスケールでビジネスを構築することを目指すという意味である。

事業内容としては、3つの事業を柱としている。

光触媒評価事業
光触媒の評価に関し、既存の評価法で評価不能な問題を検討し、光触媒の評価を行う。
環境保全用セラミックス触媒の技術コンサルティング
セラミックス材料に関しての技術的なコンサルティングを行う。
研究開発事業
セラミックス材料の研究を実施するとともに、次世代素材として研究を進める。

技術開発-商品・サービスの内容-

部屋の臭いやシックハウス症候群の原因になるような、生活臭、細菌、有害物質等を除去するために空気清浄機や様々な薬剤が商品化されている。しかし、それらは電力を使用する、薬剤そのものに毒性がある、高価であるなどの問題も多い。これに対して光触媒を用いた環境浄化方法は、太陽光や蛍光灯の光だけで特に動力を必要とせずに半永久的に空気中や水中の有害化学物質を分解除去することができる。

一方で光触媒は紫外光がないと機能しない、物質を活性炭のように吸着することができない、抗菌作用はあるが不十分であるなどの欠点もあり、その応用商品の拡大は思ったほど進んでいないのが現状である。そこで、当社は産総研で開発された二酸化チタンを応用した多機能セラミックス触媒に関して研究を行う。

これは、滅菌性や漂白性に優れ、大腸菌やMRSA菌、藻を除去し、さらにタバコのヤニや様々な油汚れの除去などを短時間に行うことができる。応用としてクーリングタワーの藻の抑制、コンタクトレンズの洗浄剤、洗濯洗剤、食器や厨房器材の滅菌、食品の腐敗防止、カビ除去等が考えられ、その市場は非常に大きい。特に、従来の抗菌材料や漂白材料は、強い酸や塩素、毒性の高い薬品を使用した材料がほとんどで人体に関する危険性も大きい。

しかし、新規材料は無機成分のみを用いた安全な物質であり、為害性もない。当社はこの新触媒に関して、更なる研究を進めていく。

株式会社エヌエスピー

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